パスコ先生の先生紹介

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今回はパスコ先生の先生、ヴィクター・カン先生についてです。
香港出身なのでVictor Kan Wah Chitという名前です。漢字は簡華捷と書きます。
パスコ先生はロンドンでヴィクター先生から詠春拳を学びました。

ヴィクター先生は1954年、13歳のときにイップマン先生から詠春拳を学び始めます。
弟子たちの中でもチーサオの名手として頭角をあらわしたヴィクター先生は
「King of Chi Sao(黐手王)」「The Untouchable」という二つ名で呼ばれるようになりました。
50年代の終わりにはイップマン先生のチーフインストラクターを務めていましたが、
1961年に欧州に渡り、詠春拳の指導を始めました。
香港時代にはブルース・リーに小念頭を教えていたそうです。

あだ名について、少し脱線だけど説明。
イップマン先生の弟子たちの中で、優秀な生徒たちは得意な分野で二つ名がつけれれていました。
徐尚田先生は「King of Siu Nim Tao(小念頭王)」、黃淳樑先生はは「King of Talking Hands(講手王)」などといった具合です。
チーサオ(黐手)は詠春拳のもっとも特徴的な練習のひとつです。詠春拳の技術力を測る大切な指針になるものです。
黐手については別の機会に書いていくことにします。
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生徒とチーサオするヴィクター先生

ヴィクター先生について、ほかの先生たちはたとえば次のように話しているそうです。
イップマン先生の息子イップチュン先生いわく「父はヴィクターが最も優れたハンドテクニックをもっていると話していた」。
ビクター先生の兄弟弟子ウィリアムチャン(張卓慶)先生は「もしあなたが本当に良いチーサオを求めるならば、練習すべき相手はただ一人、ヴィクター・カンだけだ」としています。
もちろん徐尚田先生や黃淳樑先生も好意的な話をしています。

パスコ先生が振り返るヴィクター先生の話はいずれブログの記事にしていこうと思います。
問い合わせなどはお気軽にメールください。

pd.vingtsun@ gmail.com

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2016-05-11 19:00 : パスコ先生の話 : コメント : 0 :
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